富山地方鉄道14780形(第2編成)

あまぎ製ブラスキット14780形
今までの画像では寂しいので撮りなおしてみました。

長年、稲荷町で放置されていた第2編成をモデルとしました
初の金属キットであったため色々試行錯誤


←富山・宇奈月温泉 上市・立山→ 
1号車2号車
14782182
まだ金銭的ウェイトは「走行<<量」であったため
T車使用となっています
ただ、他車との連結も考え連結器は密自連TNを装備

クーラーは高さがある小田急鋼鉄車キット付属のクーラーを使用
Tc側前面
このキットは、前面のみGMキット付属の顔を使うようになってる。
しかしGMの顔は幕板部分が足りない気がしたため0.5mmプラ板にて延長
同時におでをを削りなだらかに

ライトを主灯は113・165用φ1.8mm、尾灯は国電半流用φ1.2mm(共に確か銀河)を使用
ホース類は0.3mm真鍮線
台座は0.5mmプラ板
Mc側前面
基本はTcと同じ
ホイッスル箱は名鉄5500キット付属のミュージックホン用パーツを加工・短縮したもの
また、そこから伸びる配管は0.3mm
Mc側側面
台車はボルスタレスのND706となるが
近い物が無いためDT50を選択。
Tc側側面
台車はTR69
運良くばら売りしていた、KATO製のTR69(グレー)を使用

…床下機器は多すぎた…
ヒューズボックスらしきものは0.5mmプラ板にてスクラッチ
配管は0.4mm真鍮線、手摺はTAVASA製
また妻面窓は埋められているようなので
プラ板にて埋める(処理が不十分 orz
キットのままではやはり車高が高く感じるので
リブを0.7mmプラ棒で設置
高校時代よく眺めていた車両で
どの角度から見ても格好良く見えてしまうから不思議だ…

初の金属とあってまだまだ不十分なところが出てますが
生暖かい目で見守ってください…

▼塗料▼
アイボリー:GM21(小田急アイボリー)
シンカシャレッド:GSI81(あずき色…曖昧です)
グレー:…失念
屋根:GM35(ダークグレー)
屋根上機器、床下:GM4(灰色9号)



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