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富山地方鉄道クハ90形
旧型車ではかなりインパクトの有るスタイルで有名な奴です
しかし何故か生存期間は少ない不運?な奴
側面を京成3500、前面を国電72か101系、屋根も確か同101系から
車体はぶどう色2号+赤系塗料の調色ですが
画像をみても塗装が完全でないことが見て取れます…orz
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前面
密自連を弄り自連ぽくしたり、手摺の別パーツ化等してますが
今一決まっていませんね…
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台車は日車D型
側面種車の京成3500は、コルゲート付なので全てサンドペーパーで削ります
雨樋は0.3位ののプラ板
尚、乗務員扉後方の窓が実際は中間部分の窓と同等の大きさみたいですが
京成3500では若干小さいので、理想は中間車から切り継ぎが適当かも
床下機器は適当です
前述の通り、富山地鉄の車両としては非常にインパクトの有る車両なので
ちゃんとしたものを作りたい…(08/03月現在、取り敢えずパーツは押さえ済み…
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富山地鉄14750形
クロスポイント製地方私鉄タイプ(日車クラシック)からの製作
じゃんく1の14790と時ほぼ同じくしての製作
相変わらず、パンタのみ無塗装で萎え萎えです
この頃はバイト等もしていなかったため
金銭的に動力まで手を出すにはいたらず全てT車仕様です
また、車番を14755.14756とし一部実在品番号になっちゃってますorz
詳しくは過去ログ11(07/25付)雑記にて触れてます…
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ライトは壽屋のモールドパーツの組み合せから再現してます
また面倒な赤帯をデカールにて再現しようとしましたが
ご覧の通りのりしろ部分が黄ばみ、非常に無様な姿に…
せめて余白部分無くすとか何故しなかったのか、理解に苦しみます
奥の14756はライトや窓パーツ等を組み込んでいない未完成状態
とっととシンナープールへ沈めてしまうが吉かもしれません
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富山地鉄10020形(10021F)
まだ幕板部分を延長加工していないことから03〜05年頃のものかと…
プリンタを活用し方向幕とか勝手に作っちゃったりしてますね
しかしマスキングが不十分だったりと、これまた無様な形に
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汚れが目立つ屋根はなかなか表現が難しい部分で、今でも同表現するか悩みますが
なんか微妙にグラデーションかけちゃったりしてます
クーラーは入手し易さ敵に無難な小田急8000用クーラーの切り継ぎです
何故かP付き車両のみ先頭のホーン用配管まで再現
なら10022にも表現しろ…と(10021Fにあったかどうかはまだ確認していない
またパンタ付近の表現もパンタと配管が一部あるのみで
ある意味すっきり、またの名をいい加減
な処理となってます
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まだFS510が作られる前で、指定のDT24も気に入らなかったので
FS356をちまちま加工してFS510をそれらしく再現してます
また、この段階では乗務員扉と客窓との間はそのまま
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妻面
今はふドリル刃折れを恐れ手が出しづらい妻面手摺はTAVASAの手摺で再現
また雨樋(縦)も真鍮線で再現してます
過渡期なためか、色々試行錯誤してるようですが
あまりに中途半端すぎるのが目に付きます
やはりこの車両も幕板やら乗務員扉後方の間等、色々弄って
ちゃんとした姿で完成させてやりたい次第
(こいつに関してはプール行き→修正は厳しい…
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同じく富山地鉄10020形(10023F)
FS510を履いていたり、幕板、乗務員扉後方の間の延長等
気になるところを弄っている
なお幕板(側面)は0.5mm、幕板(前面)は1.0mm、
乗務員扉後方も1.0mm程延長しています
無線アンテナやホーン用配管を再現
ライト位置も変えたりしてます
が、じゃんく入りの理由としては、塗装のミス
クハ90同様完全な塗装ができておらず、色むらがある
とくに隠蔽力の低い黄色なものだから目立ちすぎて目も当てられない…
また緑に関してもなんか変
取り敢えずシンナープールや磯付け(IPA)行き予定
(パーツが取れそうでちょっと怖い
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10023Fは晩年、水切りがストレート化されたので
きっとの水きり部分にプラ板を足してストレートにしています
また、手摺各種を別パーツで再現
側面ステップは0.25mmプラ板とTAVASAの103か113用側面ステップ
乗務員扉の手摺は0.2mm真鍮線
と、最近個人的に主流の方法をとってます
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妻面
模型用小資料等の写真が比較的揃ってきたため
結構気合入れて作ってる感じがします
鉤外し用の(たしか)紐やATS箱まで作ってます
パンタもTOMIX用が嵌るようになってます
(何故か(保険?)GM用パンタ穴も残ってます…
こいつに関しては塗装を落として、
表面処理→再塗装で十分なそこそこマシな出来になりそう
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