小田急5000形。
手をつけてから一ヶ月経たないうちに完成と大変珍しいハイペースでの(9割)完成
日記にも書いたように、本来は扇風機カバー付きの初期型を選択していたが
配管の設置ミスにより後期型に変更。

素体はGMの板キット
前面は窓とヘッドライトの間を切断。0.5mmプラ板を噛ませ延長してます。
また先頭車は乗務員扉後部の戸袋窓Hゴムを表現するため
乗務員扉後部は中間車側面利用・切り継ぎ
それ以外は妻面と側面の合いに気をつけながら箱状態に

-追記(6/20)-
この形式では手摺形状が違う.... o)))rz


窓・各方向幕をハメコミ化してます
ガラスは付属の窓パーツ(サッシ印刷済のタイプ)を使用。厚さが通常のものより厚くてイイ!
現物あわせで加工してるのでサイズは不明

ちなみに種別幕は西武用(…小田急用の種別幕ステッカー出ないのか…?
いつぞやGM店にて特典にあったみたいだが…手に入れられず)

また各手摺は0.25燐青銅線にて再現。
複雑で面倒そうな手摺はゴム系接着剤で仮止め後瞬着で本接着
何時取れてしまうか心配で心配で…(手摺の再生産はまだかっ

ヘッドライトはTAVASAの100W埋込型レンズ(1.8mm)
テールライト(?)はTAVASAか銀河の旧国半流用テールライト(1.2mm)

アンテナはTOMIXの分売パーツ、信号炎管はKATO-assy
連結器はTOMIXのBMTN(0332)だがカバーパーツをTN(0382)物に変更。
電連は(0332)の物をゴム着で接着
スカートはキットの物を0.5mm延長、ナイフ・ヤスリで慎重に加工(何度折れた事か…
モールドは0.13mmプラシート(EVER GREEN)で表現
乗務員ステップは銀河N028、縦雨樋は0.3mm真鍮線

乗務員扉の手摺はマイナスドライバーをヤスリでカンナ風にした物で削り0.25燐青銅線をはめ込む。
(先頭側は厚さが足りなくなり穴が開いた…なのでプラ板で裏打



…ヘッドライト穴の加工に失敗してるのが痛いなぁ

パンタ周り。
パンタはTOMIXのLSE用のPT-7111-B
配管:母線は0.4mm真鍮線、その他は0.25燐青銅線
配管台座は0.25mmプラ板(EVER GREEN)
ヒューズボックスはキットの物を加工
ランボードはキットの物を屋根に接着した後サンドペーパーで成形
避雷器はKATO-assy


また、今月のTMS誌(06/02月号No.749)にもあるように(寸法は非掲載?
中間車のクーラー位置を若干変更
非パンタ側、一番端でクーラーのキット指定位置を基準に25mm間隔で配置しています。
(パンタ側端のクーラーは初期位置)

妻面付近。
(...エナメル塗料と、扱いの悪さからか塗装が禿げてる…後で再塗装…
0.3mmプラ板で新造した雨樋もヤスリで整えるの忘れてるし…orz


妻面手摺は0.2mm真鍮線。
0.4mmの穴を開けU時状にした真鍮線の脚、二本を穴に通し
接着後硬い物で手摺を押さえつけて三角型に
扉注意ステッカーは2200用、その他は3000形3次車用ステッカーから

ちなみに車高を0.5mmほど下げています。
5150(5050)形床下機器
名鉄完成品用やその他寄せ集め(No8等)
5100形床下機器
GM No3+B使用
5000形床下機器
寄せ集め
塗装
アイボリー:小田急アイボリー(GM)
青帯:小田急ブルー(GM)+スカイブルー(GSI)
屋根:灰色9号(GSI)
クーラー、スカート:FS36375(GSI)
Hゴム:タイヤブラック(GSI水性)

OER車のリリースラッシュや'06年度のTMS誌2月号の5200形の記事等
資料的には申し分ない時期だな…

しかし写真見るたび雑な部分が見つかり凹む…
この辺を無くして行くのが今後の課題かな…


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